つばちゃんドットコム

旅人。本のレビューが中心です!

女と結ばれるのに愛は必要ない「ぼくは愛を証明しようと思う。(2) 」レビュー

どうも、つばちゃんです。藤沢数希さんの「ぼくは愛を証明しようと思う。」が漫画化されて2巻目が出たので、早速kindleで読んでみました。

 

 

2巻ではこれまで非モテだった主人公の渡辺くんが女性とはどういう生き物なのか?という本質的なこと知り、現実を受け止めていきます。ドラマや小説で語られている恋愛はフィクションであり、現実は、後世に優秀な遺伝子を残すための競争が行われている熾烈な世界です。「モテる男性がモテる」という嘘も偽りもないファクトが横たわっており、自分がたくさんの女性から愛されてモテたいのであれば、独りよがりの思い込みは捨てて、この踏み絵を躊躇なく踏まなければなりません。

 

そんな渡辺くんが取った行動はシンプルなものでした。

 

(1)新しい女性と出会う

(2)仲良くなって連絡先をゲットする

(3)2人で会う約束をする

(4)2人で会ってセックスする

 

上記の4つだけです。工夫する箇所は本当にこの4つだけで、これをシステマティックに繰り返していくと、いつかゴールに辿り着けるというカラクリですね。大数の法則です。そして、これを繰り返していくとどこかでキャズムを超えてモテスパイラルに突入します。マリオにスターがついているみたいな状態で、自分が何もしなくても勝手に女性の方から寄ってくる無敵ゾーンです。

 

第2巻では、この4つのフェーズが詳細に描かれています。非モテの渡辺くんらしい失敗もあって、読んでいてとても面白いです。まだ1巻を読んでない人はぜひそちらから読んでみてくださいね!