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インベスターz 19巻 レビュー 重粒子線がん治療に未来を感じた

今回のお話のテーマは重粒子線がん治療について。重粒子線がん治療とは、簡単に言うとがんを驚く早さで回復に向かわせてくれる革新的な治療方法だ。これからのがんの未来について触れることができたのでとても有益だった。

 

 

現在日本ではがんを治す方法として主流なのが、外科手術で「取る」治療法、もしくは抗がん剤で「抑える」治療法だ。ここに新しい技術として重粒子線がん治療が加わることになる。従来、X線やがんま線、陽子線などもあるのだが、がんの菌だけをピンポイントでやることは難しかった。

 

もちろんデメリットもあるのだが、もしもこの技術が普及すればがんの治療に革命が起きるだろう。実現すれば、歯医者に行くようにがんを治せる時代が必ず来る。今は一回の施術に約300万円かかるし、一つの施設を建設するのに150億円&東京ドーム規模の面積が必要など課題が山積みだ。

 

この施術を使ったことがない私が知ったように言うのはおかしいが、恐らくお金持ちの方が使ってくれれば、凄さに感動して忽ち広がっていくことは間違いないだろうなと感じている。それだけの可能性を秘めているし、多くの人の命を救ってくれるだろう。

 

私も興味が湧いたので、日本に帰国したら重粒子線がん治療の本を読んで知識を入れておきたいと思う。医療やがんビジネスに興味がある人はぜひ読んで欲しい。参考になるだろう。